Under Commonsとコミティア ~ ゲームの展示方法
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この間Under Commonsという展示にA HERO AND A GARDENが出たけど、考え深い体験だった。

日本では様々なゲームイベントに出展してきたし、海外ではギャラリーの展示にゲームが何回か出たことあるけど、日本でギャラリーの展示に自分のゲームが出たのは今回がはじめてで、実際に自分のゲームがギャラリーに展示されているのを自分の目で見たのもはじめて。
インディーゲームの展示で、各ゲームに合わせた空間になっていた。
スペースのサイズ・テーブル・椅子まで全部一緒のゲーム展示会とは雰囲気がかなり違った。
どちらかというと、過去に出たゲーム展示会よりコミティア152に出たときに似ていた気がする。
今年の夏に自分が描いた漫画と作ったゲームをコミティアで出したけど、コミティアとゲーム展示会の違い(=コミティアとギャラリーの共通点)は展示物の「完成度」だと思う。
完成度というとなんか違うかもしれないけど…
コミティアなどの同人イベントでは完成されているものが展示されることが多い。
それに比べてゲーム展示会では未完成のゲームの体験版が主です。開発済みのものが多いので、リリースされたら体験版とは違う雰囲気のゲームになったり、そもそもリリースされなかったりすることもある。
コミティアでは気になったものをその場で買って家に持って帰れる。
ギャラリーの展示ではそれは効かないので、基本的には展示にいる間にじっくりと鑑賞する必要がある。
ただし、大体のゲームはギャラリーで遊べるほど短くないので、じっくり鑑賞するのが難しくなる。
そうなるとやはり完成したゲームでも体験版を展示することのほうが良いのでは…?
と思ってしまうけど、本と漫画と違って、ゲームはペラペラと気になるところだけ見るのが困難なので、どこを切り取って体験版にするのが良いのかの判断も難しい…
ゲームの試遊がなくて企画書やコンセプトアートなどの開発の資料だけ展示するギャラリーにも行ったことがあるけど、そういうのは既に知られているゲームなら良くて、まだ知らないゲームの紹介には合わないと思う。
個人的にはUnder Commonsの「ゲームの試遊+ゲームを元に作られた空間」という展示方法が結構よかったと思う。結構内容が違うゲームがそろっていたのに、キュレーションのおかげで全体の雰囲気がまとまっていた。
ちょっと違う話だけど、コミティアでゲームの試遊機をもっていかなかったので、見に来てくれた人はよく自分に質問をかけた。
「どういうゲームなんですか?」と聞かれると、「どういうゲームが好きなんですか?」と返して、返事に合わせてゲームをおすすめしたけど、一人ひとりのために「この人ならこういうのが好きかも」というテーマで自分のゲームをキュレーションした気持ちになった。
正直言うと、いわゆる普通のゲーム展示会に出展するのに最近かなり疲れている気がするので、Under Commonsとコミティアでの経験を活かして、今後どういう感じに自分のゲームを知ってもらいたい・触れてもらいたい・遊んでもらいたいか考えたいと思う。
(本当はこれを書いて自分の展示に関する気持ちを整理しようと思ったんだけど、うまくできていない気がする………とにかく言いたいのは、Under Commonsとコミティアにいつものイベントに対する緊張などがあったけど、帰ったらそれよりも「また行きたい!」という気持ちは大きくて・…それと比べて、ゲームの展示会に行ってもそういうワクワク感というのがないというか…疲労しのほうがでかい。)
追加→メモを見返してたらコミティア直後に書いたメモもあったので書いたまま共有する
【メモ】コミティアを通して展示会と即売会を振り返る
ちょっと別の話になるけど、別に交流が嫌いとかというわけではないけど展示会参加しているときは自分の場合は作ったものを見てもらいたいという気持ちで参加しているのが大きいので交流メインになるとなんか違う
チラシ配りとか普通に精神的に疲れるからやりたくないけど、即売会(売るメイン)じゃないと展示会(PRメイン)になるのでそういうのも頑張らないと参加する意味が減る
でも見てもらうという気持ちほ参加者みんなそうなので、みんな見せ方どんどん派手になってる、なんか競争?している気持ちになる(目も耳も)
だから精神的にも体力的にも消耗される……
会場にいるだけでどんどんHPが減る
展示会よりは即売会が好きかも
コミティアではノベルゲームある?と数回聞かれる(それ以外のジャンルは聞かれない)
ノベルが好きな人がいるイベントに連続参加できてもう最高
その場にあるのが完成品というのがもう最高すぎる
もちろん見てもらうための工夫(ポスタースタンドやブースの飾りなど)はするけど、展示会ほどではない
とにかくコミティアよかった……また行きたい








